漫画を使った広報の事例特集

漫画を活用した広報事例集|現場担当者の成功と失敗から学ぶ、初心者でも安心の活用ガイド

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coneなセカイ編集

coneなセカイを編集している人。
自らもクリエイターとして、日々クリエイティブに関する課題解決で翻弄中。

今、漫画が広報現場で選ばれる理由・・・

「最近、あちこちの企業が漫画を使っているけど、本当に効果があるの?」
そんな疑問をお持ちのご担当者さま、実はあなたと同じ悩みを抱えた方が急増中です。SNSやパンフレット、社内報まで、漫画の活用シーンは年々拡大しています。しかし、いざ導入となると「どこから手をつければいいのか」「失敗したらどうしよう」と不安もつきもの。この記事では、現場で実際に漫画広報を担当した方々の成功・失敗事例を交えながら、初心者でも安心して始められるポイントを丁寧に解説します。

漫画広報の主要な活用媒体と特徴

「販促・PR漫画はSNSだけのもの」と思っていませんか?
実は、広報の現場では様々な媒体で漫画が大活躍しています。どの媒体が自社に合うのか、一緒に見ていきましょう!

1. SNS(拡散力・話題性が強い)

SNSは漫画との相性が抜群で、特にBtoC向けの商品・サービスや、若年層をターゲットとした業界におすすめです。
たとえば、化粧品メーカーが新商品の使い方を4コマ漫画で紹介したり、飲食チェーンが季節限定メニューの裏話を漫画で発信するケースが増えています。また、自治体や農業団体が地元特産品の魅力を親しみやすいストーリー漫画で発信し、消費者の共感を集めた事例も。

漫画家やインフルエンサーによる投稿は拡散力が高く、認知度アップに直結します。ただし、広告色が強すぎると逆効果になる場合もあるので、日常のワンシーンやユーザー体験を盛り込むなど、自然なストーリー性を意識しましょう。

2. ランディングページ(LP)

ランディングページでの漫画活用は、ITサービスや通信、金融、医療など「複雑な仕組みや専門用語」が多い業界に特に効果的です。
クラウドサービスの導入メリットや、保険商品の仕組み、クリニックの受診フローなどを漫画でストーリー化し、初めての人でも分かりやすく説明できます。実際に、ITベンチャー企業が自社サービスの特徴を漫画で紹介したことで、ページの離脱率が減少し、問い合わせが増えた事例も。漫画なら難しい内容も親しみやすく、最後まで読んでもらいやすくなります。

3. パンフレット・配布資料

パンフレットや配布資料での漫画活用は、採用活動やイベント出展、BtoBの商談シーンにおすすめです。
製造業が工場の安全教育を漫画で解説したり、IT企業が自社の働き方や社風を新卒向けパンフレットで漫画化した事例があります。また、介護や医療分野では、利用者の一日を漫画で描くことで、サービスの流れや雰囲気を直感的に伝えることができます。堅い内容も漫画なら手に取りやすく、印象に残りやすいのがポイントです。

4. 社内報・教育資料

社内報や教育資料での漫画は、IT・製造・流通など社員数が多い企業や、組織文化の浸透を重視する業界に向いています。
社内のルールやビジョンを漫画で伝えたり、過去の成功・失敗事例をストーリー仕立てで紹介することで、社員の理解度や共感が高まります。実際に、急成長ベンチャーが創業ストーリーを漫画で連載し、新入社員の定着率向上に成功した例も。難しい研修内容も、漫画なら心理的ハードルが下がり、気軽に読んでもらえます。

5. その他(DM、ポスター、ブログ等)

ダイレクトメール(DM)やポスター、オウンドメディアの記事内など、用途やターゲットに合わせて漫画の活用法は多岐にわたります。
主な事例としては、不動産会社が物件紹介を漫画入りのDMで送付し、開封率アップにつなげた事例や、自治体が交通安全啓発ポスターに漫画を使い、子どもから大人まで幅広い層に訴求したケースも。ブログ記事でサービス体験談を漫画化し、読者の滞在時間を伸ばした企業もあります。ターゲットや目的に応じて、最適な媒体を選びましょう。

依頼から納品までの流れ・工程

「漫画制作なんて初めてで不安…」という方もご安心ください。ここでは、実際の依頼から納品までの流れを、現場の担当者目線で解説します。

1. 依頼内容の整理

まずは「何を、誰に、どんな目的で伝えたいか」を明確にしましょう。ターゲットや用途、伝えたいメッセージを整理することで、漫画家や制作チームとのコミュニケーションがスムーズになります。

2. 見積もり・料金体系の確認

料金は、ページ数・カラー/モノクロ・キャラクター数・修正回数などで変わります。事前に予算感や相場を把握し、「どこまでが料金に含まれるか」を必ず確認しましょう。追加料金が発生しやすいポイントも要チェックです。

3. 制作工程(シナリオ・ネーム・ラフ・清書)

一般的な工程は

  1. シナリオ作成
  2. ネーム(コマ割りラフ)
  3. ラフ画
  4. 清書・仕上げ
    の順で進みます。各段階で確認・修正のタイミングを設けることで、イメージのズレを防げます。

4. 修正・納品・権利・再利用のポイント

修正回数や範囲、納品データ形式(jpg、png、ai等)、著作権や二次利用の可否も事前に合意しておきましょう。トラブル防止のため、契約書や発注書の整備もお忘れなく。

【関連記事】:漫画制作の依頼方法とテンプレート|現場担当者も安心の完全ガイド

現場のリアルボイス

「漫画広報って本当に効果あるの?」と思った方のために、実際の現場で起きた成功体験をご紹介します。

SNS漫画で商品認知が拡大し、問い合わせ増加

「新商品の認知度アップを狙い、SNSで4コマ漫画を連載しました。漫画家さんと何度も打ち合わせを重ね、商品の特徴やターゲット層に合わせたストーリーを作成。公開後は『面白い!』『分かりやすい!』と拡散され、フォロワー数も増加。問い合わせも前月比2倍に。漫画の力を実感しました。」

社内報漫画で組織文化の浸透が進み離職率減少

「急成長中の企業で、社内文化の浸透が課題でした。社内報に漫画を導入したところ、新入社員から『会社の歴史や方針が分かりやすい』と好評。アンケートでも『親しみを持てた』という声が増え、離職率の低下にもつながりました。」

LP漫画でサービスの特徴が伝わりCV率向上

「サービスの複雑な仕組みをLPで説明するのに苦戦していましたが、漫画を導入したことで、ページの離脱率が大幅に減少。CV(お問い合わせ)率も1.5倍にアップしました。」

よくある落とし穴と対策

成功の裏には、必ず失敗もあります。ここでは、よくある失敗談とその対策を紹介します。

情報を詰め込みすぎて伝わらなかった

「せっかくの漫画だからと、伝えたいことを全部盛り込んでしまいました。結果、読者が途中で離脱し、何が言いたいのか伝わらない…という反省。ポイントを絞る大切さを痛感しました。」

広告色が強すぎて読まれなかった

「商品の宣伝を前面に出しすぎてしまい、ユーザーから『広告っぽい』『読む気がしない』という声が。ストーリー性や共感を重視することで、自然な訴求が大切だと学びました。」

修正や権利関係でトラブルになった

「納品後に追加修正を依頼したところ、想定外の追加料金が発生。さらに、著作権の扱いについて認識のズレがあり、再利用ができないトラブルに。契約時に細かく確認する重要性を実感しました。」

【関連記事】:【成功への近道】資料やPRに漫画を使用した企業の失敗例から学ぶ!

コストダウンや成功の実践ポイント

「できるだけコストを抑えつつ、効果的な漫画広報を実現したい!」
そんな担当者のための実践ポイントをご紹介します。

  1. 事前準備で依頼内容を明確に
    依頼書やイメージ資料を用意し、要望を具体的に伝えると追加工数を減らせます。
  2. 料金体系や相場を把握
    ページ数・カラー有無・修正回数など、料金の決まり方を事前に確認しましょう。
  3. 修正回数や納品形式の確認
    修正回数が増えるとコストも上がるため、初期段階でしっかり方向性を固めておくことが大切です。
  4. クリエイターとのコミュニケーション術
    定期的な進捗共有や、疑問点の早期解消がトラブル防止に役立ちます。

よくある質問(FAQ)と担当者の声

Q1. どの媒体で漫画を使うと効果的ですか?

「ターゲット層や伝えたい内容によって最適な媒体は異なります。SNSは拡散力、LPやパンフレットは情報量や信頼感重視の時におすすめです。」

Q2. 見積もりや相場はどう決まりますか?

「ページ数やカラー、キャラクター数、修正回数によって変動します。事前に要件を整理し、複数の制作会社から見積もりを取るのが安心です。」

Q3. 修正や納品後の再利用は可能ですか?

「契約内容によりますが、再利用や二次利用の可否は最初に確認しましょう。著作権や利用範囲については明確にしておくことが大切です。」

Q4. トラブルを防ぐための注意点は?

「修正回数や納品形式、権利の扱いを契約書で明記し、コミュニケーションを密に取ることがトラブル防止のポイントです。」

Q5. 初心者が依頼するときのコツは?

【担当者の声】
「イメージに近い参考漫画を用意して伝えると、クリエイターとの認識が合わせやすいです。不安な点は遠慮せず質問しましょう。」

【関連記事】:知っていると便利!漫画制作で使われる用語集

まとめ・次の一歩へ

漫画広報は、うまく活用すれば大きな効果を生み出しますが、ポイントを押さえないと失敗することも。まずは見積もりや相談から始めてみてください。安心して進められるサポート体制やコミュニケーションのしやすさを重視して、あなたのプロジェクトを成功に導きましょう。

ご要望に応じて、各セクションの詳細な文章や、追加の体験談・事例もご提案可能です。お気軽にご相談ください。

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coneはSKIMAから生まれたクラウドソーシングです。
SKIMA creativeがリニューアルしconeになります。
でもconeはただのクラウドソーシングではありません。
「クリエイターとの価値共創」をテーマに、クリエイター・クリエイティブ・クライアント・コミュニケーションなど全ての「C」でオンリーワンになることを真剣に考えています!
クリエイターとの共創でより良いサービスにし、クリエイティブの価値を高めていきます。