最近のマイブームは、仕事帰りにふらっと本屋さんに立ち寄ることで、つい最近も手に取ってしまったスポーツ漫画にドハマり中です。(*‘ω‘ *)
学生時代は運動部には縁遠かった私ですが、社会人になってからというもの、「現場のマニュアル」や「リーダーの采配」なんて言葉に妙に惹かれるようになりました。ふと考えてみると、スポーツの現場って、実はビジネスの現場と似ている部分が多いんですよね。今回は、そんな“監督”にスポットライトを当てた漫画から、異業種でも活かせるヒントを一緒に探ってみましょう!
目次
作品名:GIANT KILLING(ツジトモ・綱本将也)
弱小チームを変える采配力!監督のリアルを描くサッカー漫画
サッカー漫画といえば選手が主役…と思いきや、『GIANT KILLING』の主人公はなんと監督!達海猛、35歳。現役時代の輝かしい実績を引っ提げ、弱小クラブ「ETU」の監督に就任。第1巻から、クラブの迷走っぷりやサポーターの不満、フロントとの軋轢など、現場の“リアル”がこれでもかと描かれます。
印象的なのは、勝ち目の薄い相手にどうやって挑むかを徹底的に分析し、緻密な戦術を組み立てていく采配シーン。例えば第3巻では、戦力差を冷静に見極めて、あえて守備を固めてカウンターを狙う“現実的な戦い方”を選択。これ、まさにビジネス現場での「リソース配分」や「リスクヘッジ」に通じるものがあります。また、チームメンバーとのコミュニケーションも見逃せません。個々の強みを見極めて適材適所に配置し、時には厳しい言葉もかけながら、選手のモチベーションを引き出す。達海監督の「現実を積み上げる」姿勢は、業界問わずリーダーシップのヒントになるはず。漫画ならではのダイナミックなコマ割りや、選手たちの表情の変化も必見です!
現場で使われているマニュアルやルールとしては、試合前のミーティングでの情報共有や、試合中の柔軟な戦術変更など、まさに“状況対応力”が求められる場面が多々登場。異業種でも「現場の声を拾い上げ、柔軟に戦略を修正する」大切さを改めて実感します。
作品名:ラストイニング(中原裕・神尾龍)
規格外の発想でピンチを切り抜ける!野球監督の流儀
「高校野球=根性論」なイメージを覆してくれるのが、この『ラストイニング』。主人公は元セールスマンの鳩ヶ谷圭輔(通称ポッポ)。私立彩珠学院高校の監督として、甲子園優勝を目指します。第1巻から既に、野球部の規則の隙間を突いた作戦や、ユニークな練習方法が炸裂!
特に印象的なのは、第5巻で描かれる「イレギュラーなトラブル対応」。練習試合で予想外のアクシデントが発生した際、ポッポ監督は冷静にルールを再確認し、即席の役割分担でチームを立て直します。この手順の明確さと柔軟な采配力、まさに現場のマニュアル運用とイレギュラー対応の教科書です。また、「勝つこと」に徹底してこだわるポッポ監督は、根性や精神論ではなく、データや論理を駆使して作戦を立てるタイプ。第10巻では、相手チームのクセを徹底的に分析し、練習でもシミュレーションを重ねて本番に挑みます。「仮説→検証→改善」のサイクルが、まるで業務改善の現場のよう。異業種でも、現場の問題を客観的に分析し、柔軟にルールを活用する姿勢は大いに参考になります。
漫画としての“熱量”も抜群で、コマごとに変わる選手たちの表情や、ピンチを乗り越えた時の高揚感は、読むだけで元気をもらえます。ポッポ監督の「人生勝ち続けなければ意味がない」という名言も、ビジネスパーソンの背中を押してくれるはず!
後記:あたなは熱い闘将タイプ?それとも冷静な司令官タイプ?
今回のテーマは「スポーツ監督」でした!『GIANT KILLING』の達海監督が「弱いやつが強いやつをやっつける」と語る場面や、選手たちの緊張感が伝わるダイナミックなコマ割りは、現場の空気ごと心に響きます。一方『ラストイニング』の鳩ヶ谷監督がトラブル時に冷静に指示を出し、「人生勝ち続けなければ意味がない」と言い切るシーンは、細やかな表情描写とともに、リーダーの覚悟や現場のリアルを教えてくれます。
どちらの作品も、マニュアルやルールを柔軟に活かし、状況に応じて最善を尽くす采配力が見事。漫画ならではの演出や作画技法が、現場の緊張や達成感を臨場感たっぷりに伝えてくれました。ビジネスの現場でも迷ったときは、監督たちの名台詞や采配を思い出してみてください!
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