【アイコン依頼したい！】SNSアイコン依頼方法と作成料金相場、注意点まとめ！| coneなセカイ

SNSなどで利用するアイコンは、人によってこだわり方が違いますよね。自撮り写真を加工する人もいれば、似顔絵イラストを使用している人もいるでしょう。中には、世界に一つだけの凝ったアイコンを使いたいと考えている人もいるかもしれません。

自分独自のこわだりのアイコンを作るには、イラストレーターに依頼するのがおすすめです。

そこで今回は、アイコン制作依頼に興味を持っている方に向けて、イラストレーターへの依頼方法や料金相場、依頼時の注意点についてご紹介します。

アイコン制作は依頼するもの？

アイコンは自分で作成可能ですが、最近では誰かに頼んで描いてもらうことも普通になっています。一昔前までは、個人がプロのイラストレーターにアクセスするのは難しいことでした。しかし現在は、SNSを使ってどんな人とでも気軽につながれます。

またここ数年は、プロからアマチュアまで幅広い絵描きが、有償でイラスト制作を請け負うコミッションサイトも人気です。イラストの描き手が増えた分、好きな絵に出会う機会も増えたのではないでしょうか。このような状況から、アイコンのデザイン制作は気軽に依頼できるものになっています。

アイコンの制作依頼を検討している方の中には、そもそも依頼方法がわからないという人もいるかもしれません。方法はいろいろありますが、気軽に頼みたい場合は以下の3つがおすすめです。

Twitter上に好きなイラストレーターがいる場合は、DMなどで依頼可能かどうか聞いてみましょう。人によってはハッシュタグでアイコン制作を募集している場合もあります。

ただしTwitterの場合はそこまで高精細なイラストをアップしていないことも多いです。実際どのような絵柄なのか、しっかり確認してからオーダーすると良いでしょう。

イラスト系SNSではお仕事募集をしている方が多く、ほとんどの場合ユーザー名やプロフィール欄でアピールしているのでわかりやすくなっています。

サイトをポートフォリオ代わりに利用している人もいるため、しっかりした作品が掲載されており、イラストの雰囲気も確認しやすいでしょう。このようなサイトでは、イラスト制作会社が仕事依頼をすることも多いです。

誰でも気軽に絵をオーダーできるイラストコミッションサイトには、多数のイラストレーターが登録しています。もともと受注を前提としたサイトなので、SNSで話しかけるよりも依頼しやすくなっています。イラストレーターごとに画風がわかるギャラリーも併設されているので安心ですね。

初めてアイコン製作を依頼する場合、一番気になるのが金額ではないでしょうか？ここで、おおよその目安をご紹介しますので、依頼する際は参考にしてみてくださいね。

イラストの料金設定には基準がありません。そのため、依頼した相手によって価格は異なります。上記の目安に当てはまらない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

どうしてもこの人に頼みたい！という相手がいない場合は、希望するクオリティと予算を決め、それに合ったイラストレーターを探すのがおすすめです。またイラストレーターの中には料金表を作っている人もいるので、併せてチェックしてみるとわかりやすいかもしれませんね。

制作依頼したアイコンが自分の思い通りではなかった場合、残念に思うのは当然のこと……。そのような事態を避けるには、発注者として以下の2点に注意する必要があります。

イラストレーターの中には多くの絵柄を持つ人もいます。テイストや雰囲気、構図、線や塗りなど、あらかじめ細かく希望を伝えておきましょう。おおざっぱな指定だと、イメージと違ったものができあがる可能性があるため、注意が必要です。

ほかの仕事を同時進行しているイラストレーターもいるため、事前にスケジュールや納期を確認しておくことをおすすめします。また、修正をお願いする場合は、別途料金が発生する場合も多いです。料金内でどこまで修正可能かも、確認しておいたほうが安心でしょう。

コミッションサイトには、発注したクライアントがイラストレーターを評価するシステムがあります。初めての依頼で不安を感じる場合は、ほかのクライアントの評価を確認しておくのがおすすめです。

また、依頼前に相談するシステムもあるので、まずは希望を伝えて制作可能かどうか相談してみるのもいいかもしれません。アイコン制作を依頼する場合は、手軽でクオリティが高いSKIMAを利用してみてはいかがでしょうか？