【2022年最新】バナー制作の依頼におすすめの会社・サービス10選!失敗しない選び方も紹介

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coneなセカイ編集

coneなセカイを編集している人。
自らもクリエイターとして、日々クリエイティブに関する課題解決で翻弄中。

バナー制作をどこに依頼すればいいのか悩んでいませんか?

この記事では安価なサービスや、ECサイトに強いバナー制作会社など、バナー制作の依頼先10選をご紹介します。

また、「要望と違う…」、「予算を大幅にオーバーしてしまった…」とならないよう、失敗しない選び方やポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

バナー制作を依頼できる制作会社・サービス7選

まずはバナー制作を依頼できる制作会社やサービス7選をご紹介します。

表に料金、特徴、HPのURLをまとめましたので、ご活用ください。

①GAZOU999

『GAZOU999』は、費用を抑えながらバナー制作を依頼できるサービスで、料金はサイズや内容に関わらず、一律で1枚999円(税抜き)と驚きの価格。

元々ネットショップ専門のバナーサービスだったため、ネットショップのバナー制作に強く、制作したバナーは、楽天・Yahoo!・AmazonなどのECサイトで売り上げ1位を多数獲得した実績があります。

やりとりは基本的にメールで行い、納品期間は即日~3日以内となっているため、必要なときにすぐ対応してくれる会社です。

料金999円(税別)
特徴ECサイトのバナー広告が得意
URLGAZOU999

②バナートーキョー

『バナートーキョー』は、デジタル広告専門の会社で、動画制作のノウハウを活かした、gif画像バナーの制作が得意です。

もちろん静止画バナーの実績も豊富。

経験豊富なデザイナーが要望に細かく対応してくれ、修正回数は無制限。

種類によってセット割があるため、大量に発注したい場合などにおすすめです。

利用の際は、注文が1万円以上という点に注意が必要です。

料金2,500円~(最低注文額は1万円以上)
特徴gif画像バナーの制作が得意。
URLバナートーキョー

③バナー制作ふりーく

『バナー制作フリーク』は、静止画バナー、アニメーションバナー、Flashバナーに対応してくれるサービスです。

料金は、静止画が3,600円~、GIFアニメーションバナーは7,200円~、Flashバナーは16,000円~となっており、注文は1点から可能です。

運営元はITコンサルティングの実績が豊富な『株式会社ノーダウト』で、経験を活かした効果の高いバナーに定評があり、サイト内のリンクボタンの制作にも対応可能。

その他、ホームページやランディングページの制作など、幅広く対応可能な会社です。

料金3,600円~
特徴サイト運営やマーケティングの知識を活かしたバナー制作が得意
URLバナー制作ふりーく株式会社ノーダウト

④リューキデザイン

『リューキデザイン』は、楽天市場に特化したサービスです。

上場企業から個人事業主まで幅広い取引の実績がありながら、バナー制作の料金は4,000円~と良心的な価格帯。

楽天市場での売り方やトレンドを押えた強みを活かし、効果の高いバナー制作が強みです。

また、商品ページのデザインと同時に依頼することができ、これによりショップ内を統一性のあるデザインにまとめられるため、ユーザーの回遊率アップが図れます。

料金4,000円~
特徴楽天市場のバナー制作で実績が豊富
URLリューキデザイン

⑤バナー工房

『バナー工房』は、おしゃれで訴求力のあるバナー制作を得意とするサービスです。

運営元の『S&Eパートナーズ』は、ECサイトやネットショップ運営のコンサルティング実績が豊富で、その経験と実績を活かした訴求力の高い広告制作が得意。

料金はサイズに関わらず一律2,980円で、発注の枚数に応じて割引率が高くなるセット割もあります。

依頼はメールで完結でき、最短48時間で納品が完了するのも魅力です。

料金2,980円~
特徴マーケティングのノウハウを活かした訴求力の高いバナーが得意
URLバナー工房

⑥Banana

『Banana』は、低価格で高品質のバナーを短期間に作成してくれるのが特徴のサービスです。

品質の高さに定評がありながら、文字のみのバナーは1,000円~(縦+横の合計が300px以内)で、写真を使ったバナーは3,300円~(縦+横の合計が300px以内)と驚きの価格。

初稿は最短で1営業日以内に提出して貰えて、修正は2回まで追加料金なしで対応して貰えます。

料金1,100円~
特徴低価格で高品質なバナーを短期間に作成
住所Banana株式会社BitRise

⑦バナー工場.com

『バナー工場.com』は、「安くて早くて便利」をモットーとするサービスです。

価格は980円からと格安で、リサイズであれば500円で対応して貰えます。

割安なセットプランが用意されており、サイズ違いのバナーを複数注文したいときは、費用を抑えられるでしょう。

また、バナー以外にもロゴ制作やランディングページなどの依頼も可能です。

料金980円~
特徴高品質&低価格なバナー作成が特徴。割安なセットプランも豊富。
URLバナー工場.com

個人・法人OK!バナー制作の依頼ができるクラウドソーシングサービス4選

制作会社やサービスは、専門性ややりとりの簡潔さに魅力がありますが、クラウドソーシングサービスには個人クリエイターによる多様なデザインや、個性的なバナーに出会える魅力があります。

ここからはおすすめのクラウドソーシングサービス4選を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

①CroudWorks(クラウドワークス)

『CroudWorks(クラウドワークス)』は、1万人以上のクリエイターが登録するクラウドソーシングサービスです。

利用の際は個人への依頼とコンペ形式から選ぶことができ、予算や納期に合わせてクリエイターにデザインを依頼できます。

多種多様なクリエイターが登録しているため、個性の光るバナーや集客力の高いバナーなど、幅広いニーズに応えてくれるでしょう。

料金クリエイターと相談
特徴コンペ形式とプロジェクト形式の2形式から選んで依頼できる
URLCroudWorks

②Lancers(ランサーズ)

『Lancers(ランサーズ)』は、個人やフリーランスのクリエイターが登録するクラウドソーシングサービスです。

目を引くデザインや訴求力の高さ、ECサイト特化型など、強みが異なるクリエイターが大勢集まっているのが特徴。

「パッケージ」と呼ばれるサービスは、あらかじめ依頼できる内容や価格が決まっているので、クラウドソーシングに慣れていなくても比較がしやすく選びやすいでしょう。

料金案件により変動
特徴比較しやすく選びやすい「パッケージ」が便利
URLLancers

③SKIMA(スキマ)

『SKIMA(スキマ)』は、個人のクリエイターに依頼できるクラウドソーシングサービスです。

イラストに特化しているので、ゲームや音声作品などに関連したバナーに対応できるクリエイターが多く登録しています。

クリエイターは個人からフリーランスまで揃っており、低価格ながら高品質なイラストバナーを依頼できるのが魅力でしょう。

料金案件により変動
特徴個人のクリエイターに多様なイラストのバナー制作を依頼できる
URLSKIMA

④cone(コーン)

『cone(コーン)』は、企業・法人向けのSKIMAの姉妹サービスです。

依頼は提携している個人のクリエイターに行うため、クリエイティブなデザインと低価格の両立ができるのが魅力です。

また、依頼から納品までのやりとりを専任スタッフがサポートするため、クリエイターへの依頼が初めてでも安心して利用できます。

料金案件により変動
特徴個人のクリエイターに依頼できる企業・法人向けサービス
URLcone

制作会社やサービスの特徴は?比較して依頼先を選ぼう

ここまでバナー制作の依頼ができる制作会社・サービス、クラウドソーシングサービスをご紹介してきました。

以下のように、バナーの作成を依頼できる外注先には、主に上記の3つを含む5つの選択肢があります。

  • クラウドソーシングサービス
  • デザイン制作会社
  • バナー作成サービス
  • 個人のデザイナー(クリエイター)

それぞれに良さがあるので、比較をして目的に合った制作会社やサービスを選びましょう。

ここからは上記の外注先のメリット・デメリットをそれぞれ紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

クラウドソーシングの特徴と依頼するメリット

クラウドソーシングサービスを利用する場合は、主に以下の2つの形式で依頼でき、それぞれにメリット・デメリットがあります。

コンペ形式・応募で集まったデザインの中から、優秀な1点を選考する方法
・採用数と報酬額は依頼主が事前に設定
・幅広い選択肢の中から選べるのがメリット
・気に入るデザインに出会えない可能性があるのがデメリット
プロジェクト形式・特定のデザイナーに依頼する方法
・報酬額はデザイナーと相談
・要望に沿ったデザインを作成して貰えるのがメリット
・デザイナーによって料金が高額になる可能性があるのがデメリット

コンペ形式は、多種多様なテイストのデザインが集まるため、想像していない「これだ!」というバナーに出会える可能性があります。

一方でプロジェクト形式は、密にやりとりをしながら細かな要望に応えてもらえる可能性が高く、作成して欲しいイメージが明確に決まっている場合におすすめです。

デザイン制作会社の特徴と依頼するメリット

デザイン制作会社の特徴は、デザインの経験や実績が豊富なプロに依頼できることで、クリエイティブなバナーを作成して貰えるのがメリットでしょう。

制作会社によって強みが異なるため、比較して依頼したいデザインを作成してくれそうな会社を選ぶのがポイントです。

バナー作成サービスの特徴と依頼するメリット

バナー作成サービスは、バナーの受注を専門にしていることが多いため、依頼から納品までの流れが簡潔なのが特徴です。

専門サービスならではのノウハウを活かして、最小限のやりとりで高品質なバナーを作成してもらえる確率が高いのがメリットでしょう。

また、短期間で大量発注したいときにも対応して貰える可能性が高いです。

WEB制作会社・サービスの特徴と依頼するメリット

WEB制作会社の特徴は、集客や訴求などの経験が豊富なプロに依頼できること。

メリットは、集客や訴求の面で効果の高いバナーを作成して貰えることでしょう。

また、サイトやショップの運営改善なども一緒に依頼できる強みもあります。

個人のデザイナーの特徴と依頼するメリット

個人のデザイナーは、密なやりとりで要望に細かく応えてくれることが多いのが特徴。

メリットは、個性のあるデザインに仕上げて貰える可能性が高いことでしょう。

依頼方法やデザイナーによっては、費用を抑えながら依頼できることもあります。

なお個人のデザイナーへの依頼は、直接かクラウドソーシングなどの仲介サービスの利用がありますが、トラブルが心配な人は仲介サービスの利用がおすすめです。

費用相場はどれくらい?バナーのサイズ別にチェック!

バナーの作成を依頼するときは、事前に大きさが決まっているとスムーズに依頼できます。

バナーサイズには、主に以下の4つがあるので、依頼の参考にしてみてください。

  • 極小(縦+横=300px以内)
  • 小(縦+横=550px以内)
  • 中(縦+横=900px以内)
  • 大(縦+横=1,500px以内)

上記の他にも、ディスプレイ広告のバナーなどがあるほか、制作会社やサービスによっては、サイズを自由に指定できる場合もあります。

バナーの大きさが分からない時や、依頼のサイズが決まっていない時は、制作会社やサービスに相談してみましょう。

つぎにサイズ別の費用相場をご紹介しますので、費用の目安としてご参考ください。

極小サイズの費用相場

極小サイズのバナーの場合、費用相場は3,000円前後です。

極小サイズの300px以内の大きさイメージは、モバイル用バナーとして使われることが多く、リンクボタンやハーフバナーがこれに該当します。

小サイズの費用相場

小サイズのバナーの場合は、費用相場は4,000円~5,000円前後です。

小サイズに該当するバナーとしては、GoogleやYahoo!の広告に使われる長方形のバナー(300×250px)や、正方形のバナー(200×200px)、(250×250px)があります。

なお、デザインの異なるバナーを複数依頼で費用を抑えたい時は、セット割や一律料金の制作会社・サービスを検討してみましょう。

中サイズ(900px以内)の費用相場

中サイズのバナーの場合、費用相場は9,000円以内です。

中サイズに該当するバナーとしては、GoogleやYahoo!の広告に使われる長方形のバナー(336×280px)、(728×90px)、(160×600px)があります。

大サイズの費用相場

大サイズのバナーの場合、費用相場は6,000円~1万円で、制作会社やサービスによっては1万円を大幅に超える場合もあります。

大サイズに該当するバナーとしては、YouTubeに使用されるバナー(1546×423px)、(2560×1440px)があります。

また大サイズのなかでも、動画バナーなど作業工数が多いバナーは、費用がかさむ傾向です。

バナーの種類は全部で5つ!それぞれの特徴を紹介

バナーには静止画バナーや動画バナーなど、5つの種類があることをご存知でしょうか。

サイズの次は、バナータイプの種類を紹介しますので、目的に合わせて選べるようチェックしてきましょう。

静止画バナー

静止画バナーとは、静止した画像を使ったバナーのこと。

バナーのデザインには、写真、イラスト、文字を使い、必要な情報をピンポイントで伝えられるのが特徴です。

また相場は3,000円前後とバナーのなかでは安価で、作成期間が短期間なのも特徴です。

GIFアニメーションバナー

GIFアニメーションバナーは、複数の画像をアニメーション形式で表示するバナーのこと。

動きがあるので、静止画バナーに比べてユーザーの目を引きやすく、バナーを設置するスペースが狭くても効果を得やすいのが特徴です。

費用相場は8,000円前後ですが、素材や動きの数によって価格は変動します。

Flashアニメーションバナー

Flashアニメーションバナーは、GIFアニメーションバナーの動きをさらに滑らかにできるバナーのこと。

多くの情報を伝えられるのが特徴ですが、Flashの再生環境がないと視聴ができない点に注意が必要です。

価格の幅は広めですが、相場は2万円前後です。

動画広告バナー

動画広告バナーは、15秒~30秒の動画を使ったバナーのことで、多くの情報を分かりやすく伝えられるのが特徴で、主にSNSなどに設置するバナーとして使われます。

料金は作業工数やクオリティなどによって大きく変わるため、費用の幅は非常に広いです。

ボタンリンクバナー

ボタンリンクバナーは、「購入はこちら」や「詳しくはこちらから」などのユーザーの行動を促すバナーのこと。

費用は安価ですが、シンプルなデザインゆえに制作者のスキルによってデザインや効果に違いが出やすいバナーです。

優先事項を明確に!バナー制作の依頼で失敗しない選び方

バナーの制作を依頼できる制作会社やサービスが多く、どこへ依頼すればいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

なんとなく選んでしまうと、失敗してしまうこともあるため、依頼前に以下のポイントをチェックしてから選ぶのがおすすめです。

最優先したいポイントをはっきりさせる

依頼するにあたって、何を一番優先するのかはっきりさせておきましょう。

たとえば、「低価格で依頼するのが優先」、「クリエイティブなデザインを優先」など、優先事項がはっきりすると、選ぶときに候補を絞りやすくなります。

予算を決める

バナーの価格は、大きさやクオリティによって異なるため、ピンからキリ。

予算をあらかじめ決めておくと、おのずと依頼できる制作会社やサービスを絞れるので、「料金が大幅にオーバーしてしまった…!!」なんて事態を避けられるでしょう。

たとえば、「5,000円~1万円以内」と多少ざっくりとしていてもいいので、予算は決めておくのがおすすめです。

制作会社の強みを調べておく

制作会社やサービスによって、強みはさまざま。

デザインの個性や訴求力の高さなど、依頼したいバナーの目的と相性のいい制作会社があるはずなので、先ほど紹介したリストを参考に検討してみましょう。

バナー制作で失敗しないためには?コツは依頼前の準備にアリ

依頼する会社やサービスの選び方をチェックしたあとは、依頼するときに伝える必要事項を整理してみましょう。

必要事項が整理されていると、依頼の時にどのようなバナーを作成して欲しいのか、しっかりと伝えることができて、失敗のリスクを下げられますよ。

バナーの用途をはっきりさせておく

バナーの用途によって、バナーに盛り込む情報や適したデザインは異なります。

たとえば、「訴求につなげたい」、「個性のあるデザインにしたい」など、どのような目的で使いたいのか?というのをはっきりさせておくのがおすすめ。

用途が決まっていないと、どんなに実績のある制作会社に依頼しても、「効果を得られなかった…」といった事態になりかねません。

ターゲットをはっきりさせておく

ターゲットによって、効果のあるデザインは大きく異なります。

たとえば、「20代の美容に関心のある女性」と「50代のゴルフが趣味の男性」では、クリックしたくなるバナーは異なりますよね。

バナーはターゲットが明確になることで効果を得られるため、依頼するときはターゲットをはっきりさせることが大切です。

作成するバナーの数量を決めておく

制作会社やサービスによりますが、依頼するバナーの数量によって、料金や納期が変わるのが一般的です。

特に数量が大量の場合は注意が必要で、納期に調整が必要な場合があるため、依頼の段階で数量をはっきりさせる必要があります。

納品までのやりとりをスムーズに進めるために、依頼の数量に限らず、事前に決めておきましょう。

バナーの種類を決めておく

先ほど静止画やアニメーションなど、バナータイプの種類をご紹介しました。

種類によって費用や効果に違いがあるため、予算や用途に合わせてバナーを選ぶ必要があります。

制作会社によっては、ターゲットや用途に合ったバナーの種類を提案してくれることもあるので、迷ったら相談してみましょう。

使用する素材を決めておく

文字のみのバナーであれば、素材の用意は必要ありませんが、写真やイラストを使用する場合は、依頼前に用意するのがベスト。

素材を用意してくれる制作会社もありますが、別途で料金が必要になることが多く、料金がかさむ原因になり得ます。

なお、使用する写真や画像の候補を絞り切れない場合は、制作会社に候補を提出して、相談するのがおすすめです。

見落とし注意!デザイン費用以外に料金がかかる費用項目

バナー制作には、デザイン費用の他にも費用がかかる場合があります。

一律料金の制作会社やサービスもありますが、別料金のケースもあるので、予算を決める際の参考にしてみてください。

ディレクション費用

ディレクション費用とは、制作の打ち合わせやスケジュール管理などに関する費用のこと。

バナー制作は作成期間が短期間なことが多いため、料金に含まれているのが一般的ですが、別途で料金が必要な場合は、制作費の10%~20%ほどが相場です。

撮影費用

撮影費用は、写真撮影などを依頼したときにかかる費用のこと。

料金は時間制やカット数制などで決まり、時間制の場合は2時間2万円前後、カット数制の場合は2カット2,000円を目安にしましょう。

なお、制作会社によって料金制度が異なるため、料金にはバラつきがあります。

素材費用

素材費用は、デザイン制作会社が用意した有料素材を使用した場合にかかる費用のこと。

会社によってはプラン料金に含まれていることもありますが、依頼主が負担する場合は1点300円前後なことが多いです。

お急ぎ料金

お急ぎ料金は、納品を24時間以内に希望するときなど、急ぎで対応してもらうときにかかる費用のこと。

料金は希望する日数によって変動することが多いですが、追加料金なしで即日対応してくれる制作会社もあります。

お急ぎ料金は、依頼する点数が多くなるほど費用が多くかかるので、スケジュールに余裕をもって進めるのがおすすめです。

どうしても直前に依頼しなければならないときは、料金を抑えるために、一律料金の制作会社やサービスと比較してみましょう。

コピーライティング費用

コピーライティング費用とは、バナーに使うキャッチコピーなどを依頼するときにかかる費用のこと。

費用は5,000円ほどですが、人気の高いコピーライターであるほど高額になり、10万円を超える場合もあります。

修正費用

修正費用は、多くの場合にプランに含まれていますが、指定回数以上の修正は、制作費の10%を目安に別途料金が必要になることもあります。

しかし、微調整程度の修正であれば、費用内で2回まで対応して貰えるのが一般的です。

なお、デザインの大幅な変更は、新規デザインの扱いになることもあるので依頼先に確認しましょう。

バナー制作で失敗しないためにおさらいしよう!

ここまでバナー制作の依頼ができる制作会社やサービス、失敗しないためのポイントなどをご紹介してきました。

最後は、要望通りのバナーを依頼できるよう、おさらいをしていきましょう。

まず、バナーの作成を依頼できる外注先は、以下の4つでした。

  • クラウドソーシングサービス
  • デザイン制作会社
  • バナー作成サービス
  • 個人のデザイナー(クリエイター)

また、依頼先選びで失敗しないためのポイントは以下の3つです。

  • 最優先したいポイントをはっきりさせる
  • 予算を決める
  • 制作会社の強みを調べておく

バナー制作の要望を伝えるためには、以下の5つを準備することも大切です。

  • バナーの用途をはっきりさせておく
  • ターゲットをはっきりさせておく
  • 作成するバナーの数量を決めておく
  • バナーの種類を決めておく
  • 使用する素材を決めておく

以上となりますが、バナー制作の依頼にこの記事をお役立ていただけますと幸いです。

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とは

coneはSKIMAから生まれたクラウドソーシングです。
SKIMA creativeがリニューアルしconeになります。
でもconeはただのクラウドソーシングではありません。
「クリエイターとの価値共創」をテーマに、クリエイター・クリエイティブ・クライアント・コミュニケーションなど全ての「C」でオンリーワンになることを真剣に考えています!
クリエイターとの共創でより良いサービスにし、クリエイティブの価値を高めていきます。