イラスト上達の近道! オススメ練習方法「模写」とは?

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coneなセカイ編集

coneなセカイを編集している人。
自らもクリエイターとして、日々クリエイティブに関する課題解決で翻弄中。

この世にイラストの腕を上達させたくないという絵描きさんがいるでしょうか。
……まさか!そんなワケありませんよね!!

仕事で日々絵を描いている人はもちろん、趣味で描く人だって、みんな絵が上手くなりたいに決まっています。

そんな時、おすすめの練習法としてよく紹介されるのが「模写」
しかし、模写には本当にイラスト上達の効果があるのでしょうか?

今回の記事では、

  • 模写をすることによるメリット
  • どのように練習するのが効果的なのか

などについてご紹介します!

模写とは? デッサン/クロッキーとの違い

そもそも模写って何?

模写とは、他の絵を真似て描くこと。

人の絵のモノマネになりますが、ポイントを押さえて練習すれば画力につながっていきます。
また、デッサンやクロッキーより初心者向けで始めやすいのがポイントです。

デッサン/クロッキーとの違いは?

絵の練習方法としては、模写の他にデッサンクロッキーといった方法もあります。
どれも絵の練習ではあるのですが、内容は模写とはかなり違いますので、それぞれ別物として覚えておきましょう。

デッサン

デッサンは、実際に目の前にあるものをじっくり観察しながら描いていく方法です。
石膏像や静物のデッサンなどは、美術の授業や予備校などでおなじみですね。
空間やものの本質を捉える力が鍛えられるので、どんな絵を描くにしても、デッサンを練習しておいて損はありません。

クロッキー

クロッキーは、動きのあるものを短時間で素早く描写していく方法です。
模写やデッサンより感覚で捉えて描くというイメージが強く、絵を描く前のウォーミングアップとしてクロッキーを取り入れている人もいます。

模写のメリット

では、実際に模写をするメリットについてご紹介していきます。

初心者でも始めやすく、早く力がつく

いきなり一人で絵の練習をするとなると、何を描けば良いのか分からないこともありますよね。

そんなときは、模写をすることで比較的気軽に練習を始めることができます。
好きな絵を模写することでモチベーションを維持しやすく、絵の特徴を考えバランスを見ながら描いていくことで、より早く絵を上達させることができます。

時間を短縮できる

プロの絵は、その人が時間をかけて身につけた技術の結晶。
それを真似て描くことにより、いくらかの技術を盗むことができます。

描いた人の意図を汲み取りながら模写することで、より多くを盗むことができ、画力UPに繋がりますよ!
自分が「いいな」と思った絵はじっくりと観察し、どんどん良さを吸収していきましょう。

人の絵を真似る技術は、意外と大切。

絵を描く仕事では、他人の絵を真似て描く能力というのが意外と重要になります。
イラストレーターやアニメーターなどは、渡された資料や担当する作品に合わせて画風を変えますよね。

個性的でオリジナリティあふれる絵を突き詰めることも魅力的ですが、上記のような仕事では、画風を人と合わせられないと苦労します。
イラストの仕事をするのであれば、模写に慣れておくのも1つのポイントかもしれませんね。

では、効果的に絵を練習する方法についてご紹介していきます。

ただ描くだけじゃ上達しない?

模写は絵を上達させる近道ではありますが、ただやみくもに描き写すだけでは力はつきません。
以下のような正しい模写をして、確実に画力向上につなげていきましょう!

頭を使って模写をする

模写をするときには頭をフル回転させ、全体のバランスや立体感を考えながら描くことが大切になります。

その際にオススメなのは「一度模写した絵を、何も見ないで再度描く」という練習法。
こうすることでじっくりと元絵を観察するようになり、画力がつきやすくなりますよ!

自分のレベルに合わせた絵を選択

初心者の場合は、なるべくシンプルで簡単なものの模写からスタートするようにしましょう。

いきなり難しい絵を模写すると、どこから手を付ければ良いのか分からなくなったり、お手本と自分の絵との実力差を感じたりして、心が折れて投げ出してしまったり、絵に苦手意識を持ってしまう場合もあります。

効果的に絵を練習する方法

絵の練習は、模写だけでは足りません。
大切なのは、さまざまな練習方法を組み合わせて実行することです。

ここからはより効果的な絵の練習方法を紹介しますので、どう練習するか悩んでいる人は、参考にしてみてください!

デッサンやクロッキーも描いてみる

模写だけではなく、デッサンやクロッキーも練習のメニューに加えると、より絵の上達が早くなります。
それぞれ描くのに必要な能力が異なるので、まんべんなく手を付けることで、基礎画力を効率よく身につけることができます。

動きのある絵を描く

ある程度絵を描くことに慣れてきたら、人物などの動きのある絵を描くようにしてみましょう。
カフェや駅前など、人の多いところへ出かけてクロッキーをしたり、アニメや映画のワンシーンを模写してみると良いですよ。

たくさん絵を描く

「絵は体力勝負」という言葉を、絵描きさんから聞くことが多いです。
実際、絵は描いた分だけ上手くなるもの。
極力たくさんの絵を描くようにしましょう!

また、描いた絵は捨てずにストックしておくと、後で見返した時に「今までこんなに描いたんだから、その分の力は確実についているはず!」と自信を持つことができるのでオススメです。

まとめ

いかがでしたか?

今は絵の描き方を解説している本や、ネット上の描き方講座が多く出てきています。
また、デッサン教室やクロッキー会も開かれており、よくよく探せば勉強する機会はどこにでもあるはず。

絵は1日2日ですぐに上達するものではありませんが、基礎力をつければどんな絵を描くにも役立ちます。
効果的な練習を取り入れ、どんどん自分の絵をグレードアップさせていきましょう!!

とは

coneはSKIMAから生まれたクラウドソーシングです。
SKIMA creativeがリニューアルしconeになります。
でもconeはただのクラウドソーシングではありません。
「クリエイターとの価値共創」をテーマに、クリエイター・クリエイティブ・クライアント・コミュニケーションなど全ての「C」でオンリーワンになることを真剣に考えています!
クリエイターとの共創でより良いサービスにし、クリエイティブの価値を高めていきます。