株式会社ライフマップ様インタビュー「ユーザー目線のデザインを一緒に作っていけたら嬉しいです」

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coneなセカイ編集

coneなセカイを編集している人。
自らもクリエイターとして、日々クリエイティブに関する課題解決で翻弄中。

Q1. まずは御社と佐藤さんのご紹介をお願いします。

佐藤様:人々の将来設計をサポートする未来創造企業を理念に掲げ、メインの事業としては高校生の進学をサポートする事業を展開しています。
高校生と大学、短大、専門学校とマッチングを実現する事業です。
現在は1,200校のお客様が自社メディアのコレカラ進路.JPにご掲載をいただいております。
約40名の仲間で東京、大阪、名古屋を拠点に事業を展開しています。

私は取締役として経営と営業面を主に管轄しています。
もともとは商品開発を担当していましたが営業に戻ってきて1年です。

Q2.  大学や専門学校へ制作案件をご提案することになった経緯などを教えてください。

佐藤様:きっかけはお客様の声です。
高校生目線を大事にしている弊社にデザインを作って欲しいというお客様からの声でした。自社メディアの運営以外でも多くのお客様の課題を解決すべく、多数の商材を扱っております。広告運用からリアルなイベントまで幅広く扱っております。その中でデザイン制作のご要望も多数ございました。
実績が増えるにつれてデザイン制作のご要望が年々増え続けております。

Q3. 数多くの学校案件の制作物を対応されていると思いますが、当初課題となったものがあれば教えてください。

佐藤様:社内のデザイナーだけでは対応しきれない程案件のご相談をいただく様になりました。
かといってお断りすることも申し訳ありませんので、制作リソースをどう抑えるか、制作パートナー探しが課題でしたね。

Q4. 弊社にお声がけ頂いた経緯や期待していた箇所など教えてください。

佐藤様:個人クリエイターの方々と数多く連携していることで、デザインの質や納期などさまざまなお客様のニーズに応えることができると思い接点を持ったのがきっかけです。

Q5. 実際に弊社とのお取り組みの所感など教えてください。

佐藤様:希望のデザインや納期に合わせてクリエイターさんをアサインいただけること、
またディレクターの質も高く業務連携がし易い点が取り組み易いところです。
基本なくしていきたいとは思っていますが、時々発生する短納期案件でも柔軟にご対応をいただくこともあります。

Q6. 逆に課題や今後期待したい箇所などありましたら教えてください。

佐藤様:パンフレットやHP、LP制作など規模の大きな案件についても一緒に対応を増やしていけることを期待しています。

Q7. 学校案件を制作する上での工夫や改善した点などあれば教えてください。

佐藤様:ユーザー(高校生)に伝えたい情報がたくさんある中で、いかに高校生目線で情報を絞るかという点が難しくもあり必要なことだと考えています。

Q8. クリエイターの方に伝えたいことなどあれば教えてください。

佐藤様:クリエイターの皆様が作るデザインによって高校生の人生に大きな影響を与えられる素晴らしい仕事だと考えています。
私はデザインができないので本当にすごい特殊能力だと思います。
ユーザーのことを第一に考えこれからもユーザー目線のデザインを一緒に作っていけたら嬉しいです。


高校生にとって大事な情報をデザインの力でどう伝えるか?
学校の魅力を高校生にわかりやすく伝えるには?
デザイナーにとって非常にやりがいのあるお仕事ですね。

とは

coneはSKIMAから生まれたクラウドソーシングです。
SKIMA creativeがリニューアルしconeになります。
でもconeはただのクラウドソーシングではありません。
「クリエイターとの価値共創」をテーマに、クリエイター・クリエイティブ・クライアント・コミュニケーションなど全ての「C」でオンリーワンになることを真剣に考えています!
クリエイターとの共創でより良いサービスにし、クリエイティブの価値を高めていきます。