動画を売るにはどうしたらいい?おすすめ販売方法&サイト6つ

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coneなセカイ編集

coneなセカイを編集している人。
自らもクリエイターとして、日々クリエイティブに関する課題解決で翻弄中。

撮影や制作をした動画を売りたいと考えたことはないでしょうか?
このような動画はさまざまな方法で売れます。決定的瞬間をとらえた映像やうまく作れた作品は、自分が見るだけではもったいないでしょう。
より多くの人に見てもらえば役立つこともあるかもしれません。

今回は動画を売りたい人に向けて、おもな販売方法や、販売におすすめのサイト・サービスなどをご紹介します。

さまざまな販売方法

動画の売り方はいろいろありますが、ここでは3つの方法をご紹介します。
自分に合う方法があるかチェックしてみてください。

販売サイトを利用する

動画専用の販売サイトに登録すると、難しい準備をすることなく動画を販売できます。
ほかの動画を目的とした訪問者にも見てもらえる上、マイページも作れて便利です。
また素材販売サイトなら動画を素材として登録できます。サイトによっては写真画像も同時販売できて便利でしょう。

動画制作を受注する

オーダーメイドならクライアントの目的に合ったものを提供できます。
そのため既成の動画を売るより満足してもらえる可能性が高いでしょう。
案件内容によっては値段交渉も可能。最初は大変かもしれませんが、プロの動画クリエイターとして活躍していきたい場合におすすめです。

自分のサイトで販売する

自分のサイトを作り、宣伝から販売まで一括で行うのも一つの手です。
ショッピングカートを設置すれば販売も自動化できて便利でしょう。
ただしサイトそのものを自分で管理する必要性があり、宣伝しなければアクセスが得にくいため、多少手間がかかるかもしれません。

動画販売プラットフォームでしっかり売りたい!

動画販売専用サイトで売りたい場合は、まず動画サイトへの登録が必要です。
カテゴリー分けされていることもあるので、売れやすいように適切なサイトを選ぶ必要があります。

necfru《ネクフル》

メールアドレスかFacebookアカウントで無料登録でき、自分の商品販売ページ(チャンネル)を作れます。アップロードした動画はすぐに販売可能で、購入後はパソコン、タブレット、スマートフォンなど手軽にどこからでも視聴できます。難しい契約や審査はないので、気軽に販売できるでしょう。

外部サイトへ:necfru

Vimeoオンデマンド

動画が販売できる海外サイトで、世界中の視聴者にオンライン販売できるため、海外を視野に入れている人におすすめです。
販売価格は自分で決定でき、手数料を差し引いた収入の90%が報酬として得られます。レンタル&販売、サブスクリプションが選択できるので便利でしょう。

外部サイトへ:Vimeoオンデマンド

Twitter動画を手軽に売買したい!

撮影

スマホで撮影した動画はTwitterにアップしているという人も多いかもしれません。そのようなTwitter動画を手軽に販売したい場合におすすめのサービスをご紹介します。

videocash

決定的瞬間を撮影した場合は、テレビをはじめとするさまざまなメディアや企業に買取してもらえる可能性があります。
videocashはメディアがいち早く購入できる動画売買プラットフォームで、スクープ&衝撃動画、おもしろ&びっくり動画、知って得する動画などを登録して販売できます。

外部サイトへ:videocash

Selmee(セルミー)

自撮りや動画を手軽に販売できるアプリです。SNSに動画をアップする感覚で稼げるため、難しい知識は必要ありません。
販売価格は自分で決められるので安心です。動画そのものより配信者として自分を売り込みたいときに良いでしょう。タレント活動している人にもおすすめ。

外部サイトへ:Selmee

動画制作を受注したいならこれ!

一から動画制作を請負たい場合は、それに合ったサービスに登録する必要があります。
2つご紹介しますので、参考にしてみてください。

SKIMA

コミッションサイトなので気軽にリクエストを受けられます。
ある程度テンプレートを決めておき、その範囲内で販売することも可能。修正回数による増額など、細かい仕様を自分で決められるため便利でしょう。
値段設定も基本的には自由。自分のスタイルで動画制作したい人におすすめです。

外部サイトへ:SKIMA

ランサーズ

フリーランスや副業の人が活用しているクラウドソーシングサイトです。
多くのクリエイターがいるので、初心者でも安心して受注できます。案件応募したりコンペ参加したりもできるので、さまざまな形で仕事を請負いたいという人にぴったりでしょう。
法人案件も多いため、クリエイターとして実績を積みたい人にもちょうど良いです。

外部サイトへ:ランサーズ

まとめ

最近では動画内で広告情報を発信する動画マーケティングも注目を浴びており、動画の需要はますます上がっています。
販売方法はいろいろありますが、内容によって売れるかどうかが変わるため、自分の動画に合ったカテゴリーをもつ動画販売プラットフォームに登録するのがポイントでしょう。

操作に慣れてきたら、動画のカテゴリーを増やして幅を広げていくのも良いかもしれません。

適切なサービスに登録して、どんどん動画を販売していきましょう!

とは

coneはSKIMAから生まれたクラウドソーシングです。
SKIMA creativeがリニューアルしconeになります。
でもconeはただのクラウドソーシングではありません。
「クリエイターとの価値共創」をテーマに、クリエイター・クリエイティブ・クライアント・コミュニケーションなど全ての「C」でオンリーワンになることを真剣に考えています!
クリエイターとの共創でより良いサービスにし、クリエイティブの価値を高めていきます。