動画をデジカメで撮影したい!注意点と編集のコツを紹介

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coneなセカイ編集

coneなセカイを編集している人。
自らもクリエイターとして、日々クリエイティブに関する課題解決で翻弄中。

動画撮影機器といえばすぐに思い浮かぶのがビデオカメラでしょう。しかし現在ではデジタルカメラでも動画撮影が可能となっており、場合によってはデジカメのほうが適しているケースもあるのをご存じでしょうか?

本来デジカメは写真をとるための機器ですが、動画撮影ツールとしても役立つ機能がたくさん搭載されています。

今回は動画をデジカメで撮影したい方に向けて、デジカメで撮影するメリットや、デジカメを選ぶときのチェックポイント、撮影時の注意点や編集のコツなどをご紹介します。

デジタルカメラでの撮影のメリットとは?

デジタルカメラでの動画撮影は、どのような点が有利なのでしょうか?ここでは一眼レフのデジカメ撮影での3つのメリットをご紹介します。

レンズを変更できる

一眼レフのデジカメは、レンズ交換できることが大きな強みです。被写体ごとにレンズを変えれば、もっとも効果的な撮影ができるでしょう。豊富なレンズのなかから適切なものを選べるのがメリットの一つです。

暗い場所や時間帯に強い

ムービーカメラと一眼レフのデジカメではISO感度が異なり、暗いところでの撮影に差が出ます。一眼レフはムービーカメラの約256倍の感度があるため、暗い場所でもきれいに撮影できるのがポイントです。

高性能な動画が撮れる

一眼レフで大きなレンズを使用すると多くの光を集められるため、美しいコントラストを作り出せます。また、望遠の処理をデジタルではなくレンズで行うため、画像がボケることなく、くっきりとしたキレイな動画になります。

デジカメ選定時の4つのチェックポイント

動画撮影用のデジカメを購入する際、どのような点に注意すればいいか悩む人も多いでしょう。以下の4点をチェックして選ぶのがおすすめですので、ぜひ参考にしてみてください。

センサーサイズは十分か?

センサー(撮像素子)のサイズが大きいと、たくさんの光を取り込めるため画質が高くなります。高画質な撮影をしたい場合は、画素数だけではなくセンサーサイズをチェックすると良いでしょう。

フレームレート&解像度はいくつか?

1秒間の撮影枚数を表すフレームレートが多いと滑らかな動画に、解像度が高いと高精細な動画になります。動きの激しい動画や品質重視の作品を作る場合は、高いフレームレートや解像度に対応したものを選ぶのがおすすめです。ただしデータ容量も増加するので注意したほうが良いかもしれません。

連続撮影時間は十分か?

デジカメは連続撮影時間が決まっているため、どのくらい撮影できるか先にチェックしておく必要があります。とくに長時間撮影したい場合は確認し忘れないように注意しましょう。機器によって差はありますが、デジカメでの撮影時間はおおよそ30分以下と考えておくとわかりやすいです。

手ブレ補正は搭載されているか?

動きの多い被写体を撮影することも考えて、手ブレ補正機能つきのカメラを選ぶこともポイントです。動画編集によって補正することも可能ですが、なるべく最初からブレを抑えておいたほうが全体的に時短になって良いでしょう。

撮影時の注意点

注意

デジカメで動画撮影するときは、どのような点に気をつければ良いでしょうか?撮影時の基本的な注意点としては、以下の3つが挙げられます。

基本的には三脚などで固定する

コンパクトデジカメなど片手で使える製品も増えていますが、基本的には固定して撮影すると良いでしょう。カメラが動いたりズームしたりすると、安定感のない映像になってしまうため注意が必要です。

ホワイトバランスを設定しておく

動画撮影中はカメラの向きの変更により、自動で色味が変わってしまう場合があります。あらかじめホワイトバランスを固定しておくと、画面の色味が一定になり見やすい動画に仕上がります。

撮影モードをチェックする

デジカメには写真撮影時と同じく、絞り優先、シャッタースピード優先、プログラム、マニュアルなどの撮影モードがあります。カメラ詳細設定画面から、もっとも適した撮影モードを選ぶのもポイントの一つです。

編集時のコツとは?

デジカメで撮影した映像は、通常の動画と同じように編集できます。編集方法は基本的に変わりませんが、デジカメ映像だからこそ気をつけたい編集のコツを2つご紹介します。

適切なエンコードをしよう

デジカメ映像の保存形式によっては、編集ソフトでそのまま読み込めないことがあります。その場合はエンコードして動画形式を変える必要があるので、あらかじめカメラの保存形式やソフトの対応ファイルについてチェックしておくと安心でしょう。

劣化を抑えて出力しよう

最終的な出力をするまで複数の加工を行う場合は、映像が劣化する可能性もあります。とくにファイル形式変更を行った場合は注意が必要でしょう。無劣化編集できるソフトを使うなど、なるべく劣化しないように配慮することをおすすめします。

まとめ

デジカメは動画素材用の静止画撮影もできるため一石二鳥です。これから動画撮影用のデジカメを購入する場合は、ご紹介した選定ポイントなどをチェックしてから使いやすい製品を検討してみると良いでしょう。

すでに撮影機能のあるデジカメを所有しているという人は、動画制作に活用してみると新しい発見があるかもしれません。

この機会にデジカメを使って動画制作してみてはいかがでしょうか?

とは

coneはSKIMAから生まれたクラウドソーシングです。
SKIMA creativeがリニューアルしconeになります。
でもconeはただのクラウドソーシングではありません。
「クリエイターとの価値共創」をテーマに、クリエイター・クリエイティブ・クライアント・コミュニケーションなど全ての「C」でオンリーワンになることを真剣に考えています!
クリエイターとの共創でより良いサービスにし、クリエイティブの価値を高めていきます。